そろそろ鎌倉の紫陽花を

 

 

最近は雨が降っては、カンカン照りになったり、5月に梅雨来たかな?と思う時も。

そんな今日は、昨年行った長谷寺の紫陽花の写真や、行き方などを。

 

 

 

長谷寺の行き方

 

 

電車で鎌倉まで来たら、改札出る前に江ノ電に乗り換えをします。

江ノ電は乗り場が一つしかないので、分かりやすいです。

長谷駅(はせえき)で降ります。

江ノ電の線路を背にして、北にある山の方(南側は海があるので、反対側)に向かって行き、最初の信号を左に曲がります。

そうすると目の前に長谷寺が見えてきます。

 

 

 

 

 

紫陽花の見方

 

拝観料は入り口で支払い、紫陽花鑑賞料は中に入ってからの支払いです。紫陽花鑑賞料が発生するのは、紫陽花が見頃になる6月初め頃ですが、それまでは拝観料のみだそうです。(2022年は1人300円)

毎年変わるかもしれないので注意。

長谷寺はお庭の花や苔や木々が綺麗で、水の流れてる音を聞いて、花々を見て癒されてました。

階段を上がって行くと、観音堂や、外でくつろげるベンチや机があり、海を眺めることもできます。

観音堂で紫陽花鑑賞料を支払いして、細い道を歩いて、急勾配な階段も登っていくと、突然紫陽花がいっぱいのところに着きます。

土日は前に進まないこともあるくらいみたいなので、平日の朝早く行くのがオススメです。

 

 

 

 

長谷寺近くの海をぶらり

 

長谷寺を見終わったら、長谷駅の方に向かって歩いて、長谷駅を通り過ぎて行くと、海に出ます。

砂浜を歩くこともできるので、空や海を見て癒されてました。

有名な鎌倉大仏も長谷寺の近くで、歩いて10分くらいで行けるので、もし時間があれば是非。

 

 

 

 

まとめ

 

長谷寺には、鎌倉駅から江ノ電に乗って長谷駅で降りる。山側に歩いて最初の信号を左に曲がる

長谷寺は紫陽花シーズンになると、拝観料の他に、紫陽花鑑賞料を中で支払う

長谷寺の近くで、海を散歩したり、鎌倉大仏に行ったりできる

 

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