紅葉の京都観光「三千院編」ー心癒されスポット

 京都の観光で大事にしていたのは、観光地を自分たちのペースで歩いたりして、効率よく行くことでした。そのため、朝やお昼のご飯はお店に入らず、ゆで卵やおにぎり、バナナ、みかん、などをリュックに背負って行き、お腹空いたら食べてました。お店を探す手間を省いて、観光地もたくさん行けて、夕飯を少し豪華にできるよう考えました。

電車やバスだけでなく、時間が足りなければタクシーも利用しました。

 

【京都観光1日目後半戦】

観光1日目は体力があるので、京都駅から一番遠いところまで行こうと三千院など、散策してきた内容です。

前回は、伏見稲荷大社、光明院、東福寺の内容でした。

 

目次

1.三千院

2.瑠璃光院

 

 

 

1.三千院

電車とバスを乗り継いで一番遠くへ。

〈ルート〉

地下鉄烏丸線で、京都駅から国際会館駅へ。約20分。

京都バスで、国際会館駅前から大原へ。約30分。

13時30分頃

バスでゆっくり寝て、なんとかバス降りて三千院を目指しました。バス停から信号渡って、少し上り坂を歩いていきます。ふわふわした寝起きでしたが、三千院の中に入ってコケや紅葉の綺麗さに感動しました。途中の長椅子に座って、ゆったりしました。

三千院を出てから北側に少し歩くと、宝泉院というところがあり、そこでどっしりとした木と庭と山々の風景を見ながら、お抹茶とお菓子をいただきました。

帰ろうとした時、左手の門を出る前に、目の前に細い道があるので、そこを歩いていくと小さなお庭があります。ぐるっと歩くことができ、高低差もあるので楽しいです。

 

 

 

2. 瑠璃光院

※紅葉期間は事前のネット予約が必要

3週間前でも、結構予約が多かったです。

〈ルート〉

三千院のバス停の目の前に、タクシーが2台くらい並んでいて、予約時間が迫っていたために、タクシーで瑠璃光院に向かいました。

予約制ではあるものの、ざっと30人は列に並んでいました。名前の確認をして、ようやく中に入れるようになっていて、若い方が多い印象でした。

 

古い建物の中に階段で上がっていって、ツヤツヤのテーブルが紅葉の木々を反射していました。観光客が多く、写経が出来る所も満席でした。もう少し落ち着いて庭や紅葉を見たかったですが、1日目で5箇所も回れたので、大満足の観光でした。

 

 


その日の夜は、大阪まで行ってご飯を食べるくらいハードな1日となりましたが、本当に最高の観光の1日でした。

全て晴れていたことも、ラッキーでした。

次は、京都観光2日目に続きます。

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