紅葉の京都観光「詩仙堂丈山寺編」ー心癒されスポット

京都の観光で大事にしていたのは、観光地を自分たちのペースで歩いたりして、効率よく行くことでした。

そのため、朝やお昼のご飯はお店に入らず、ゆで卵やおにぎり、バナナ、みかん、などをリュックに背負って行き、お腹空いたら食べてました。お店を探す手間を省いて、観光地もたくさん行けて、夕飯を少し豪華にできるよう考えました。

電車やバスだけでなく、時間が足りなければタクシーも利用しました。

【京都観光3日目前半戦】

前回は樂美術館で時の流れが止まった感覚になり、京都御所のベンチで卵やおにぎりを食べて回復し、夜の宝厳院で紅葉のライトアップを初めて経験しました。

目次

1.詩仙堂丈山寺

2.哲学の道

3.建仁寺

(4.フレンチおでん)

1.詩仙堂丈山寺

〈ルート〉

京都駅近くのホテルから歩いて東福寺駅に

東福寺駅から出町柳駅(京阪電鉄)

出町柳駅から一乗寺駅(叡山電鉄)

40分弱

一乗寺駅から、上り坂を15分くらい歩いていくとひっそりと竹林に囲まれた入り口があります。

綺麗に砂の庭が整理されていて、山にあるので静かで凛とした空気が流れていて、朝から1時間かけて行く価値のあるお庭でした。

和室のみかと思ったら、そのお庭の奥にさらに大きな庭があり、そこを歩くことができ、苔も紅葉も空も全てが良い空間でした。

2.哲学の道

〈ルート〉

詩仙堂丈山寺からバス停まで歩いて10分くらい

「一乗寺下り松町」から「北白川校前」(バス)7分くらい

バス停から、銀閣寺の方へ向かって行くところが哲学の道でした。

ずっと南に下っていき、川沿いの哲学の道を歩きながら、周りの木々に癒されて歩きました。

どこまであるいたか分からないくらいのところで、京セラ美術館が西にあるため、そこまで最終歩いて行きました。

3.建仁寺

〈ルート〉

京セラ美術館の近くからタクシーに乗り、建仁寺を目指しました。

建仁寺は建物の中を靴を脱いで歩いて回れて、お庭を囲うように通路がたくさんあり、どの角度からでも自然を楽しめる空間でした。

お庭の造りも、和室の造りも、どれも素敵で、ずっとそこに居たいほど、太陽も気持ち良い時間でした。

(4.フレンチおでん)

早めに京都観光を切り上げたあとは、電車で30分で大阪へ。

ルクア大阪の地下1階にあるフレンチおでん「赤白」へ。夕方5時でも5組以上並んでいました。6時頃入店でき、もうその頃には10組以上が並んでいました。早めに行くことが大事です。

ようやく念願の紅白のおでん、シャンパン。

最後は大阪になりましたが、良い締めくくりとなりました。

以上が紅葉の時期の京都観光での楽しみ方でした。

3日間で回ったお寺やお庭などは、また次回まとめさせていただきます。

自分たちのペースで、何日くらいあったら行けるのか、参考にしていただけたら幸いです。

紅葉の時期に京都に行くのは初めてだったので、本当に感動ものでした。

また違う京都観光をできる日を楽しみに仕事をがんばります!

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