- 紅葉の京都観光
以前旅行で行ってきた記録です。コロナで旅行しにくい世の中になってますが、今年は少しでも旅行に行けたら良いな。
京都の観光で大事にしていたのは、観光地を自分たちのペースで歩いたりして、効率よく行くことでした。
そのため、朝やお昼のご飯はお店に入らず、ゆで卵やおにぎり(シャケや明太子)、バナナ、みかん、などをリュックに背負って行き、お腹空いたら食べてました。お店を探す手間を省いて、観光地もたくさん行けて、夕飯を少し豪華にできるよう考えました。
電車やバスだけでなく、時間が足りなければタクシーも利用しました。
目次
1.伏見稲荷大社
2.光明院
3.東福寺
初日に行った、大人な静かな雰囲気の癒されスポットと、ルートをご紹介。
宿泊地は、京都駅の南側の歩いて3分ほどのホテルに宿泊しました。基本どこに行っても京都駅に戻るというイメージで。ホテルを選ぶまでのお話は、また次回に。
1.伏見稲荷大社
赤い鳥居がたーくさんの有名なところ。
〈ルート〉JR、京都ー稲荷(約5分)
京都駅からJRで稲荷駅に(5分くらい)。改札出てすぐにおっきな鳥居がお出迎えしてくれます。9時頃。
順路通りに行くと、すぐに赤い鳥居がずらーっと出てきて、テンション上がりました。
驚いたのは、ずっと登り坂で、鳥居をくぐれど、くぐれど延々とあるんです。途中のMAPを見て愕然として、鳥居の最後の頂上まで2時間以上かかるなこれは、と悟りました。。
30分以上登ったところで折り返しました。その時に黒猫ちゃんと出会えて、可愛いくいやされました。
持参したゆで卵とおにぎりを食べて、パワーチャージできました。
2.光明院
ここが京都旅行で一番癒されたところだと振り返って思いました。
〈ルート〉歩き(13分)
伏見稲荷大社から歩いて10分ほどで、光明院に。少し坂があり、民家にぽつんとあるイメージです。10時20分頃
中に入ると、そこには枯山水庭園があり、砂のお庭に石がたくさん立って、さらに奥にたくさんの木々で囲まれていました。
紅葉には少しだけ早かったけど、畳の部屋からお庭を色んな角度から眺められて、本当に静かで、最高の瞬間でした。
これは、本当に実際に体験してほしいです。縁側に座って、ただただ石や砂や、木々や空を見て、心から癒されたので。
3.東福寺
紅葉時期にぴったりのスポット。
〈ルート〉歩き(6分)
光明院から歩いて数分で、東福寺の南の門から入れます。11時頃
紅葉が見れますよーという大きな受付が見えて、そこから入りました。緑の木も少しあったけど、紅葉してる木々が多く、順路も分かりやすくてお散歩に最適でした。
そろそろ終わりかな、というところで通天橋という長い橋が現れて、少し高いところから、さっき見てきた紅葉の全体を見渡すことができました。
とにかく天気に恵まれていたので、本当にありがたかったです。少し疲れたので、東福寺の本堂の外に椅子があって、そこでひと休みしました。持参したみかんとか、お茶とか飲んでゆっくりしました。
東福寺から電車の駅までは歩いて少し時間かかるので、一旦、京都駅までタクシー利用しました。
ここまでで、1日目の午前中までの動きでした。
たくさんの神社仏閣に行きたくて、駆け足に見えますがゆったりしながら周りました。この後には三千院など、京都の右上を散策します。